
太陽光発電パネル(イメージ)
◆ システム製造者:ソーラーフロンティア株式会社
→国産のため信頼性が高く将来的に安心。
◆ 太陽電池モジュール容量:3.6kW(100W×36枚)
◆ モジュール発電素子:CIS(薄膜系)
→結晶シリコン系と比較すると、高温時の出力低下が少なく、かつ、部分的な影の影響が出にくい。また太陽光に当たると出力(容量)増大効果がある。
◆ モジュール質量:288kg(8kg×36枚)
→1平米当たり約10kgと軽量で、屋根上の積載重量としての影響が少ない(地震に有利)。
◆ モジュール回路構成:6直列×6並列(昇圧回路なし)
◆ 接続箱:3回路(出力最大30A)
→各回路2並列ずつのためバランスがよい。昇圧回路が無いため信頼性が向上する。直列段数が高いため送電ロスが少ない(と思われる)。
◆ パワコン変換容量:4kW
→定格発電容量の10%程度の余裕が、太陽光に当たると出力が増大するCIS系発電素子に適している(と思われる)。
◆ パワコン変換効率:95%
◆ その他機器:ホームサーバー、ディスプレイ
◆ 発電開始時期(連系):2015年夏